SONYがXPERIAの新機種3種を発表して、そのスペックの尖り方から各所で話題になっていますね。

ソニーは、Xperia™スマートフォンとして初めて第5世代移動通信(以下、5G)に対応し、新たにZEISS®(ツァイス)レンズを採用したトリプルレンズカメラ搭載のフラッグシップスマートフォン『Xperia 1 II (エクスペリア ワン マークツー)』に加え、アスペクト比21:9の有機ELディスプレイとトリプルレンズカメラを搭載したミッドレンジのスマートフォン『Xperia 10 II (エクスペリア テン マークツー)』も発表しました。これらの商品は、本年春以降に日本を含む国・地域にて順次導入を予定しています。
さらに、プロフェッショナル向けソリューションにも対応した5Gミリ波帯対応デバイス『Xperia PRO (エクスペリア プロ)』の開発も発表しました。

SONYニュースリリース

各機種の紹介動画

XPERIA PROが気になって仕方ない

XPERIA 1 IIと10 IIの紹介は他のメディア様に任せるとして、動画畑の人間である筆者としては、業務用途に全振りしてきたXPERIA PROが気になって気になって仕方ありません。

業務機ならではの艶消し黒(シボ加工)が無骨でイカス

XPERIA 1 IIより劣る箇所はあるが、それ以上の魅力あり

ワイヤレス充電機能がなかったり、コンシューマ向けフラッグシップのXPERIA 1 IIより劣るところはありますが、HDMI入力や5G通信による入力映像のアップロードに対応するなど、魅力あふれる仕様になっています。

ただ、一つ残念なところは、本体のコンパクトさから見れば仕方なかったのかもしれませんが、多少厚みが増してもよかったのでmicro HDMI(Tyoe D)端子でなく、フルサイズのHDMI(Type A)を搭載してほしかったですね。
micro HDMIってオスもメスもとにかく壊れやすいんですよね・・・。カメラメーカーもようやくmicro HDMIの百害あって一利無しっぷりに気づいたのか、HDMI Type A端子を採用するカメラも増えてきましたね(GH5など)

プロフェッショナル向けを謳うのならば、ここは無理してでもType Aを採用してほしかったです。micro HDMIを好む製作者は皆無だと思いますので(むしろmicro HDMIを憎んでる製作者がほとんどだと思う)

HDMI入力が付いたけど、LUTには対応するのか?

まだ開発発表の段階で詳しいスペックは明かされていないので推測になってしまいますが、映像製作のモニターになって、パネルもHDR対応の有機ELなんでこれは当然対応してくるでしょう。
というかLUTに対応してこなかったらプロフェッショナル用のモニターとしては失格とすら言えますからね。
.cubeなどの自作LUTにも対応できるはずです。

できれば欲しい機能

完全な筆者個人の要望としまして、せっかくToFセンサーを積んでるので、それを生かした疑似ディレクターズビューファインダー機能が欲しいですね。
ToFセンサーを利用することで、F値による被写界深度シミュレーションも出来ると思うので、この機能があったらロケハンなどに必携のアイテムになると思うんですがね・・・。

あとモニターとして使用してるとバッテリーの持ちが気になるので、バッテリー内蔵のケースが欲しいですね。欲をいえばそのケースにHDMI Type A端子が付いてるとなお最高です(しつこい)

上記の要望が入ったら筆者は即買いですね。

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